以前創元ミステリーズ誌で描いた津原泰水著「ルピナス探偵団の憂鬱」の扉絵 津原さんの本で俺のおすすめは「蘆屋家の崩壊」これの最後に収録されてる「水牛群」っていう短編が昏くて美しくて希望があって凄い好きなんだけど俺には説明できる文章力がないんだなー。
昨日は絵描き仲間と小石川植物園へ 私は歩きながら手帳にクロッキー、友人たちは写真を撮りまくりで楽しい場所でした。次は一人でゆっくりスケッチに来ようと思ったのでした…
地味で小さな雑貨屋「ピクルス百貨店」の店番、長女エルシーは、紅い魔女マゼンタシャープに魔女の塔の留守番を たのまれ…さわがしくって、面白くて、素敵な一週間のはじまり! 「エルシーと魔法の一週間」評論社 ケイ ウマンスキー著 表紙挿絵カット50点を描きました 4月30日頃発売
表紙は魔法の数式メガパニックよっ!って感じで描きました、挿絵がカット、扉込みで50点くらいあったのでこの仕事でモノクロでデジタルを本格的に導入したのでありました…液タブ買うたよ…
#俺の描き込みを見てくれ グレートーンは拡大すると模様になっています モノクロ挿絵描くの面白いね
#これがこうなる選手権
ルックバックの藤野の本棚にあるやつ。デッサンのはわりと最近のなので知らなかったけど他の3冊は絵を独学で学んだ人は世代問わず必ずっていうほど持ってるんだよな。嬉しくなってしまうのはなぜなのか…
「霧のなかの白い犬」表紙、タイトル、帯のあらすじではまったくわからないようになっていますがナチスを扱った作品です。排外主義、優性思想を煽った先に何があったのか。優しい主人公の少女がデマを真に受けて外国人を差別する等、胸が痛む場面も多いですが今読んで欲しい作品です。手に取って見てね
丸ペンで描いたモノクロの絵見て…!
廣嶋玲子「銀獣の集い」東京創元社 ダークファンタジー3編を収めた中編集です。装画、挿画を描きました。3つのお話ということで各話ごとにペン、スクラッチ、水彩と技法を変えてみました。どれも怖かったり、美しかったり、懐かしかったりで一気に読んでしまいました。手に取ってみてくださいね…!
#このタグを見た人はラフ画とその完成絵を見せる ガラドリエル
成美堂出版よみきかせえほん アンデルセン童話で「雪の女王」の挿し絵を見開き8ページ描きました。雪の女王はイメージ喚起力のあるアンデルセン最長の作品なので気に入ったらダイジェストじゃないのも読んでみてね…