ではどうぞ ア「む…そうねぇ、性別問わず、努力する人は好きかしら」 政「じゃあ、俺は無理だな。全然努力しないし」 ア「自信満々に言うこと?」 政「事実だからな。努力とか大っ嫌い」 ア「ハァ……」 政「冷たい言葉よりため息の方が心にクると知りましたまる」
久世君は? 政「…笑顔が可愛い子、かな」 ア「あら、見た目?」 政「別にいいだろ」 ア「まあ…いいけど」 おわかり、いただけただろうか…? 政「は?」 今、久世君は左上を見て言いました 政「…だったか?」 一説には、左上を見る時は記憶を思い出していると言われています 政「…ん?」
つまり…久世君は笑顔が可愛くてタイプな女の子について、具体的な心当たりがある! 政「っ」 ア「あら…そうなの?」 政「…ふっ、バレちゃしょうがないな。そうだよ。この前ソシャゲで当てた、月読様を想像したさ!」 ア「うわぁ」 政「月読様は俺の嫁!」 あ、右上向いてる 政「お前マジで黙れ」
それでは、インタビューはこれで終了となります ありがとうございました ア/政「ありがとうございました」 最後にあいさつだけお願いします ア「ここまでお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています」 政「優等生だな~」 ア「別にいいでしょ」
はい、久世君も 政「お疲れ!また来週!」 ア「あなたは適当すぎでしょ…」 そもそも、来週やらないですから 政「な~んだ。んじゃまた…機会があれば」 ア「ハァ…もう…」 ア【真面目にしてればかっこいいのに】 ~アーリャ退場~