つまり…久世君は笑顔が可愛くてタイプな女の子について、具体的な心当たりがある! 政「っ」 ア「あら…そうなの?」 政「…ふっ、バレちゃしょうがないな。そうだよ。この前ソシャゲで当てた、月読様を想像したさ!」 ア「うわぁ」 政「月読様は俺の嫁!」 あ、右上向いてる 政「お前マジで黙れ」
それでは、インタビューはこれで終了となります ありがとうございました ア/政「ありがとうございました」 最後にあいさつだけお願いします ア「ここまでお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています」 政「優等生だな~」 ア「別にいいでしょ」
はい、久世君も 政「お疲れ!また来週!」 ア「あなたは適当すぎでしょ…」 そもそも、来週やらないですから 政「な~んだ。んじゃまた…機会があれば」 ア「ハァ…もう…」 ア【真面目にしてればかっこいいのに】 ~アーリャ退場~
裏話⑤前 もうやだ… 政「おいそれ、アーリャのセリフ」 誰のセリフとかないんだよこのオタク脳 政「荒れてんなぁ」 皆好き勝手やるせいだよ!分かったら労え!癒せ!甘やかせ! 政「はいはい、お前は頑張ってるよ」 ホントに?可愛い? 政「可愛い可愛い」 …えへぇ~~♡ 政「気持ち悪っ」
裏話⑤中 それで…手作り弁当の話が出たんだけど、詳しい話よろ 政「詳しい話も何も……うちは父子家庭だし、父さんは仕事で家を空けることが多いからな。お金とか手間とかいろいろ考えた結果、自炊に辿り着いただけだ」 ほほう、手作り弁当もその一環だと? 政「ま、そうかな」