セリザワさんのキレがなくなったとかいうマイナス評を見たもんで、おそるおそるという感じだったものの、他人の罵り合いを肴にするお顔を見たら根幹は全く変わってないと分かって安心。

ラ～メンの新たな形式の探求とか云々以上に、サクシャさんがセリザワさんにセカンドライフをエンジョイさせてあげたいだけな気もするのだよ。

"再"の方のセリザワさんの復讐もパンチ強いけど、"才"の方のさいゆうきでも裏切った元部下に復讐する話あるのよね。

何が凄いかってこんな格好良い事言って、それとこれとは別と言わんばかりに復讐ではとことん卑劣な手段を辞さないところ(笑)。

ら〜めん再遊記で一番感動した場面で何度も見返してるところ。ウザキさんのここまでの経緯を思うと、こういう人が居て、その人の作ったものに出会える事があったとしたら、幸せ者だろうなって思う。