鳥山石燕:あやかし 日本西部の海上で船が通るとき、長いものが船を越えて行く。2・3日も越えることがある。おびただしい量の油も出す。 船人は力を尽くし、この油を汲み出せば害はないが、そうしないと船は沈む。 これは、あやかしが憑いたのよ。 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」
史記の天官書に「海旁の蜃の氣は楼台に象る云々」と書いてある。「蜃」とは大ハマグリのこと。 海上に気を吹いて、楼閣(高層のすてきな建物)の形とする。これを「蜃氣楼」と名付ける。 また、「海市」ともいうのよ。 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」
紅白粉の神を脂粉仙娘(じふんせんじょう)と言う。 白粉婆は、この神の侍女であるのよ。 師走の月夜と女の化粧はおそろしいと昔から言うのよ。 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」
めいたんてい萩千八 「おはぎをたべたのはだれだ」 #みんなで楽しむTwitter展覧会 #絵柄が好みっていう人にフォローされたい
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