旅行中にギリシャ正教の修道院にちょくちょく寄ってまして、フレスコ画などがたいへん素晴らしいのですが、残念ながら多くは撮影NG。この写真は撮影OKだったエギナ島の聖ネクタリオス修道院です。修繕工事中でした。
(つづき)問題あるかもですが私がデジタルで描いた絵コンテです。『だがしかし』のOPですが、特殊処理のカットや、参考画像がある場合に、コンテに直接ペタペタ貼り付けられるのは便利です。紙でこれをやろうとすると面倒くさいんですよね。
(つづき)こちらは『僕だけがいない街』第五話のコンテですが、絵柄のちがう真ん中のカットは別話数の絵を貼ってレイアウト兼用してます。このように切り貼りもデジタルなら簡単なので、コンテをチェックする立場でもメリットが多いはず。
(つづき)美術設定をそのままレイアウトに使う場合も、貼り付けられます。画像は『終わりのセラフ』第14話のコンテですが、このシーンは美術設定以上のレイアウトは誰にも描けないので直接貼り付けます。
アニメは正面顔にもイマジナリーラインがあります。残念なことですが、こういった基本ができてないリテイクが多発するため、最近は注意事項をつくることにしました。
あきまんさんによる視線誘導のポイント: ・人は絵をいっぺんに見る事が出来ないので何らかの線をなぞってはじめて絵を見る事が出来る ・描いてある線と描いて無い線に目線が引っ張られる これはもちろんアニメでも使えます。 映画『人狼』のレイアウトの例です。
なぜかバズったので注意事項の別ページもアップしてみます。これは『けだまのゴンじろー』の注意事項なので、すべての作品にあてはまるわけではありませんが、ひとつのスタイルとしては参考になるかもしれません。
完全にこれになってるアニメ業界人です。
(つづき)問題あるかもですが私がデジタルで描いた絵コンテです。『だがしかし』のOPですが、特殊処理のカットや、参考画像がある場合に、コンテに直接ペタペタ貼り付けられるのは便利です。紙でこれをやろうとすると面倒くさいんですよね。
アニメは正面顔にもイマジナリーラインがあります。残念なことですが、こういった基本ができてないリテイクが多発するためアニメ『#ブッチギレ!』でも注意事項をつくりました。私の作品では恒例になってます。 #bucchigire
一定時間に摂取していい褒められを限界突破したオーバードーズでだんだん不安になってきたので、仕事の合間に『#ブッチギレ! 学園死闘編』のファンアート(?)を描いて落ち着いてました。#bucchigire
アニメ『#ブッチギレ!』の注意事項で珍しいのは「マルチボケ禁止」かもしれませんね。視力が悪いキャラの見た目で、ボケて見える画面はありますが、レンズ的なボケはありません。あと、義足の足音! #bucchigire