わーい、『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』の見本が届きました! いい色! 装幀は鈴木成一デザイン室さん。パキッと映えるデザインで、もうそろそろ書店さんに並ぶと思います。よろしくお願いします!
ビッグコミックオリジナルの予告見てぶったまげた。望月ミネタロウさんの新連載。しかも話が山川直人さん。山川さんってあの山川さん? マジですか。わお。
帯つきの書影と、なかもちょっと出てたので。「一九八四年」はですね、ほんと今読んでもらいたいです。 「給料の四分の一は数種類もある「自主的な寄付」として吸い上げられてしまう」「党の発表もとても現実のこととは思えない」 「景気回復? 生産性の向上? 統計はすべてごまかしだ」
「SPY×FAMILY」、マンガがうまくて気絶しそうになる。見てよ。たった2コマで ①急に妙なこと言う ②立ち上がる ③当然おどろく主人公たち「!」 ④お暇を告げる ⑤外は雨 ⑥引き留めようとする「雨が…」 ⑦それでも帰る(ドアが閉まる) を提示している。2コマだよ? すごいなあこの情報整理。
それはこれだよ。 https://t.co/E6snxDu5cq
LINEのスタンプを見たときじつはこれを考えたんだよなあ。「思考を表現することばがなければ、思考の幅は自然と縮小される」。自分の感情と微妙にニュアンスが違ってもスタンプ押せば話が通じてしまうのが楽すぎて、いまだにスタンプ使うのがちょっと怖い。
He is not watching you #アベノマスク #マンガ家アベノマスク
恐ろしいこと教えてあげましょうか。ディストピアの教科書ともいえるオーウェルの『一九八四年』の真理省に勤める主人公は昼休みいったん帰宅してお酒飲めているし、通常は18時半で業務終了です。現実の2021年の日本のほうがディストピアかいというね。
手塚治虫さん、水木しげるさん、ちばてつやさん、中沢啓治さんをはじめ多くのマンガ家が戦争の悲惨さや不条理について作品を残し、なおかつ自分の言葉で語っていらっしゃる。自分たちの世代がやらない理由はない。
えーっとバズってるのでせっかくなので世界一有名なディストピア小説じゃないでしょうか、オーウェルの「一九八四年」をマンガ化しているのでよかったらチェックしてみてください。電子もあります。ビッグ・ブラザー・イズ・ウォッチング・ユー。 https://t.co/wKlgPHVoap
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