森雅之さん「月の話」はもう、大好き(語彙)。少年、少女、夜空、星、月……この世界に行きたいとどれほど願ったか。森さんの世界ってこうあってほしいという理想に近くて、理想を掲げることが難しいこの時代に、森さんのマンガがあって本当によかったと思う。ご一緒できて光栄です。

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    9281年前

    森環さん「6月の手紙」は、招待の手紙を受け取った女性が友人の男性を訪ねる--という「ミッション」のお話。淡い詩のような絵のなか、一瞬女性が目を丸くするんですけど、その目がめちゃくちゃ好き。これも男女の友情がなんの留保もなく表現されていて、その「当たり前さ」も居心地がいいんです。

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    3101年前

    森泉岳土(僕です)の「有紀と有紀」は顔にもうひとつ顔のある女性のお話。「もうひとりの自分」みたいな作品って気がつくと描いちゃっているってくらい自然と僕のなかから出てくるんです。こういう境界が曖昧な世界に生きてるんだよな、と思う。ちょっと怖いかも。怖いの好きな人、ぜひ。

    森泉岳土(僕です)の「有紀と有紀」は顔にもうひとつ顔のある女性のお話。「もうひとりの自分」みたいな作品って気がつくと描いちゃっているってくらい自然と僕のなかから出てくるんです。こういう境界が曖昧な世界に生きてるんだよな、と思う。ちょっと怖いかも。怖いの好きな人、ぜひ。
    5101年前

    おくやまゆかさん「空梅雨日記」は、おくやまさんの目を通すとけっこうしんどいはずの毎日がワンダーと愛に満ちていることに気づかされるというか、いや、本当は僕たちも知っているはずのそんなワンダーや愛にあらためて気づかされて、にこにこしてしまう。あと間違いなく回転ずしに行きたくなる。

    おくやまゆかさん「空梅雨日記」は、おくやまさんの目を通すとけっこうしんどいはずの毎日がワンダーと愛に満ちていることに気づかされるというか、いや、本当は僕たちも知っているはずのそんなワンダーや愛にあらためて気づかされて、にこにこしてしまう。あと間違いなく回転ずしに行きたくなる。
    4181年前

    えーっとバズってるのでせっかくなので世界一有名なディストピア小説じゃないでしょうか、オーウェルの「一九八四年」をマンガ化しているのでよかったらチェックしてみてください。電子もあります。ビッグ・ブラザー・イズ・ウォッチング・ユー。 https://t.co/wKlgPHVoap

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    6512,9391年前

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