ロケット打上げ。打ちあがったんだけどロケットが予定軌道を逸れ、衛星が能力を全く発揮できない軌道に入ってしまった場合、これも「打上げ失敗」となります。特に通信衛星や惑星探査機だと、(たとえ衛星が健全だとしても)この軌道投入失敗が致命傷となります
現代萌衛星図鑑第二集の存在を今知った。もしくは萌衛星図鑑自体を初めて知ったなどなどいろいろなコメントを拝見したので、やけくそ気味に昔の宣伝カットなど乱れ打ちしていきます(番組の最後に同人誌の宣伝があります)
探査機の高利得アンテナに駆動機構があってアンテナだけを地球に向けられるって凄い贅沢なことなんですよね。「はや2」で中利得アンテナに駆動機構がついたお陰で、初号機に比べて通信環境が格段に改善された話とか面白くて。アンテナにジンバル一個付けられるかどうかで天地の差が出ちゃう(事もある
探査機のXYZ軸。探査機は6面あるけれどそれぞれが発電・通信・観測・冷却・推進etcと役目が決まっているので、宇宙は上下が無く自由に見えるけど、探査機の姿勢はあんまり自由じゃ無いのです
トラック島も空襲が酷くてままならないから今夜はお休み
どうぶつ自衛隊の作画、ディティールの取捨選択が凄くいいんですよ。線が少ないのにすごく精密感があるhttps://t.co/NdmRrC8hMj
出撃前の弾薬チェックを行う「まるゆ」。深海棲艦撃破後の海域除染に「酒が効く」ことは現場の経験則として知られており酒・米・塩などが携行される。一方でその効果は定量的に測定できる訳でもないため「現場の判断」で戦闘消費される酒量について、現場と上で激しい駆け引きが幾度となく行われていた
[再掲]艦娘の情操教育の為に本土で買込んだ本を談話室に放り込むことを繰返してたら、いつの間にか司書付きの図書室が出来上がっていた。「蔵書を補充してくださる事には感謝しています。漫画が悪いとも言いません。でも提督の漫画チョイスは野蛮すぎます。駆逐艦達が真似して大変なんですから」
表紙を入稿。このシリーズはレイアウト決まってるので何も悩む必要ないから完成が早いし、何より本を何冊か揃えたときの"手元に揃えた感"結構しっかり出てると思うのでお気に入り。
今本屋さんに並んでいる「建築知識 10月号」はとても凄い。背景の描き方といっても技法だけに留まらず、画材、クライアントへのプレゼン視点や寸法図、建築イラストに求められる思想まで解説のレンジがとても広い。何より嬉しい50p大ボリュームの永久保存版。
最前線の艦娘が深海棲艦のオカルティックジャミング障壁をこじ開け、そこにTDLに加入している自衛隊機と護衛艦が重火力を投げ込むという戦術シナリオ。鏡餅山城や竿竹屋敷波の上空には大荷物を脇に抱えたお友達が常時滞空しており、クリック1つで色んなモノが空から降ってくる
高速艇から海上への展開試験を行う「初雪」。戦争初期、国防省艦艇との共同作戦において、艦娘の戦略機動能力の低さが露呈。その解消策として艦娘と高速輸送艇の組み合わせによる戦場展開の迅速化が一部の鎮守府で試みられていた。・・・一億年振りくらいに漫画っぽい感じの構図に挑戦していたりする