冬コミSLIM本の増補ページ。前回描けなかった月探査ローバのページをやっと追加できました。母艦も搭載ローバも、あと6日すれば月周回軌道に投入される実在の宇宙機なのに、絵にしてみるとどうにも創作宇宙機っぽい雰囲気があってイラスト映えするし描いてて楽しかった
teardrop[サ01a東3(日)]の新刊は小型月着陸実証機 SLIM の自由研究本(改訂版)。20年間淡々と月を目指しコンセプトを磨き上げ続け、幾度もの計画遅延を乗り越えてついに月周回軌道へ到達した日本の小さな月面着陸機の事をちょっと知ってもらえたらと思ってます。来月20日、月着陸実況のお供にどうぞ
SLIMにはLEV-1と2、2機のローバが搭載されてて、2機はSLIMが接地する直前のホバリング時に放出される。LEV1はSLIMを介さなくても独自に地球との直接通信能力を持ってる。だから最悪LEV1からの通信だけが届くケースも当然あるのだけど・・・。とりあえずは最後のホバリングまでは上手くいっていた様子
[宣伝]小型月着陸実証機SLIMについて自由研究の成果を薄い本としてまとめています。電子(先行の試作版)紙の本(完成版)が有りますのでお手に取ってくださると大変に嬉しいです。 紙( https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2253401 ) 電子( https://bookwalker.jp/dee3fc04a1-dd30-4cca-8501-9c386e537de3/?acode=mz8T8KTH )
トラック島も空襲が酷くてままならないから今夜はお休み
どうぶつ自衛隊の作画、ディティールの取捨選択が凄くいいんですよ。線が少ないのにすごく精密感があるhttps://t.co/NdmRrC8hMj
出撃前の弾薬チェックを行う「まるゆ」。深海棲艦撃破後の海域除染に「酒が効く」ことは現場の経験則として知られており酒・米・塩などが携行される。一方でその効果は定量的に測定できる訳でもないため「現場の判断」で戦闘消費される酒量について、現場と上で激しい駆け引きが幾度となく行われていた
[再掲]艦娘の情操教育の為に本土で買込んだ本を談話室に放り込むことを繰返してたら、いつの間にか司書付きの図書室が出来上がっていた。「蔵書を補充してくださる事には感謝しています。漫画が悪いとも言いません。でも提督の漫画チョイスは野蛮すぎます。駆逐艦達が真似して大変なんですから」
表紙を入稿。このシリーズはレイアウト決まってるので何も悩む必要ないから完成が早いし、何より本を何冊か揃えたときの"手元に揃えた感"結構しっかり出てると思うのでお気に入り。
今本屋さんに並んでいる「建築知識 10月号」はとても凄い。背景の描き方といっても技法だけに留まらず、画材、クライアントへのプレゼン視点や寸法図、建築イラストに求められる思想まで解説のレンジがとても広い。何より嬉しい50p大ボリュームの永久保存版。
最前線の艦娘が深海棲艦のオカルティックジャミング障壁をこじ開け、そこにTDLに加入している自衛隊機と護衛艦が重火力を投げ込むという戦術シナリオ。鏡餅山城や竿竹屋敷波の上空には大荷物を脇に抱えたお友達が常時滞空しており、クリック1つで色んなモノが空から降ってくる
高速艇から海上への展開試験を行う「初雪」。戦争初期、国防省艦艇との共同作戦において、艦娘の戦略機動能力の低さが露呈。その解消策として艦娘と高速輸送艇の組み合わせによる戦場展開の迅速化が一部の鎮守府で試みられていた。・・・一億年振りくらいに漫画っぽい感じの構図に挑戦していたりする