本文の内容を端的に伝えるための説明イラスト。どうすれば楽しくわかりやすく伝えられるのかに腐心する。多分、かっこいい絵を描きたいと思って描くのとは全然違う脳の領域を使っている。アイデアを出す段階が楽しく、描くのは(仕上げが特に)若干面倒…?
@yois1974 一部はチャールズ・ライエルという地質学者の著書『地質学原理』に寄せた挿絵のようです。チャールズはwikiによると「近代的地質学の基礎となる斉一説を広めた人物。チャールズ・ダーウィンの友人でもあり、彼の自然淘汰説の着想にも影響を与えた」とあります。いしいさんのお陰で興味が深まりました!
イラスト用の人物と広めの空間的な資料を併せて欲しい場合は人形と積み木やLEGOを使うこともあります。あまりデフォルメしない絵で特に時間が無い時などは、絵の中で模索するより、必要な資料をピンポイントで作ってしまいます。1枚目は複数画像の合成で、2枚目はイラストに起こしたものです。
複雑な街の俯瞰イラストをどうやって描き進めるかは人によって様々だと思うけど、自分の場合は最初のぐちゃぐちゃ状態が酷い。タイトルとのバランス、盛り込みたいものの配置、全体の流れや空間の作り込みを一発では整合できないので、モヤモヤを眺めつつ、脳内の自動処理にある程度委ねるイメージ。
書影が出てる!! 7月17日発売です! よろしくお願いいたします🐋🐋🐋 https://t.co/nrWRczBKI7
たまにご依頼いただくタッチ。ケント紙にニベアクリームと透明水彩のブラックで描画。白く抜く箇所はマスケットインクでマスキングする方法とニベアクリームで水彩絵具をはじく方法を、必要なニュアンスに合わせて使い分けます。
念のため修正内容を添付いたします。
完全に趣味である。依頼はまだない。
イラストを描かせていただいたブックカバーを並べてみます?
昔描いた水彩画。