『古地図で巡る歴史と文化江戸東京名所事典』(笠間書院)の装画を描きました!デザインは鎌内文さん(細山田デザイン事務所)です。江戸と東京が融合した装画はカバーの両そでまで伸びる大パノラマイラストですが、また改めて公開したいと思います。12月23日頃の発売になります? https://t.co/XjjjAD6ikb
街の絵は、オリジナルをご覧くださったブックデザイナーの金井久幸さん(TwoThree)@ka_nai から『アリエリー教授の「行動経済学」入門 お金篇』のカバーイラストのご依頼をいただいたのが非常に大きかったです。正直、自分ではどう展開できるかよくわかっていなかったので。 https://t.co/z0d2H5dx4H
探し物してたら、前に作った活版コースターが出てきた。たしか、感光樹脂板をTシャツくんの感光機で製版して、卓上レタープレス機でクッション紙に刷った記憶が…。インクは版画用インク。カラーはかなり発色が良い。活版だし、自分ではかなり良い図案だと思って展示で販売したけど全く売れなかった?
イラスト用の人物と広めの空間的な資料を併せて欲しい場合は人形と積み木やLEGOを使うこともあります。あまりデフォルメしない絵で特に時間が無い時などは、絵の中で模索するより、必要な資料をピンポイントで作ってしまいます。1枚目は複数画像の合成で、2枚目はイラストに起こしたものです。
複雑な街の俯瞰イラストをどうやって描き進めるかは人によって様々だと思うけど、自分の場合は最初のぐちゃぐちゃ状態が酷い。タイトルとのバランス、盛り込みたいものの配置、全体の流れや空間の作り込みを一発では整合できないので、モヤモヤを眺めつつ、脳内の自動処理にある程度委ねるイメージ。
書影が出てる!! 7月17日発売です! よろしくお願いいたします🐋🐋🐋 https://t.co/nrWRczBKI7
たまにご依頼いただくタッチ。ケント紙にニベアクリームと透明水彩のブラックで描画。白く抜く箇所はマスケットインクでマスキングする方法とニベアクリームで水彩絵具をはじく方法を、必要なニュアンスに合わせて使い分けます。
念のため修正内容を添付いたします。
完全に趣味である。依頼はまだない。
イラストを描かせていただいたブックカバーを並べてみます?
昔描いた水彩画。