【4/25発売】 『世界が驚く日本のすごい科学と技術』(笠間書院)の装画を担当しました。 日本で発明された技術を歴史的に位置づけつつ、日本の科学技術史の過去・現在の「光」を浮かび上がらせ、現在・未来を担う人々を応援する。 編著 : 左巻健男 編集 : 山口昌広 装丁 : 鎌内文、AD細山田光宣
【5/10発売】 『傑作はまだ』(文春文庫)の装画を担当しました。 引きこもり作家のもとに、突然今まで会ったことのない息子が現れた。血の繋がりしかない二人の同居生活は……。あたたかな家族小説。 著者 : 瀬尾まいこ 編集 : 斉藤有紀子 装丁 : 大久保明子
イラスト用の人物と広めの空間的な資料を併せて欲しい場合は人形と積み木やLEGOを使うこともあります。あまりデフォルメしない絵で特に時間が無い時などは、絵の中で模索するより、必要な資料をピンポイントで作ってしまいます。1枚目は複数画像の合成で、2枚目はイラストに起こしたものです。
複雑な街の俯瞰イラストをどうやって描き進めるかは人によって様々だと思うけど、自分の場合は最初のぐちゃぐちゃ状態が酷い。タイトルとのバランス、盛り込みたいものの配置、全体の流れや空間の作り込みを一発では整合できないので、モヤモヤを眺めつつ、脳内の自動処理にある程度委ねるイメージ。
書影が出てる!! 7月17日発売です! よろしくお願いいたします🐋🐋🐋 https://t.co/nrWRczBKI7
たまにご依頼いただくタッチ。ケント紙にニベアクリームと透明水彩のブラックで描画。白く抜く箇所はマスケットインクでマスキングする方法とニベアクリームで水彩絵具をはじく方法を、必要なニュアンスに合わせて使い分けます。
念のため修正内容を添付いたします。
完全に趣味である。依頼はまだない。
イラストを描かせていただいたブックカバーを並べてみます?
昔描いた水彩画。