【『京都府警あやかし課の事件簿』漫画版裏話】④つづき 作中の「喫茶ちとせ」と実際の「喫茶チロル」さんで違うところは、壁の絵、照明、椅子の座面が和風柄、の3つくらいで、あとはほぼそのまま描いております。 喫茶チロル様(@tyrol1968)取材させていただき本当にありがとうございました!
【『京都府警あやかし課の事件簿』漫画版裏話】⑤ (再掲) 2話からはこのアシスタントさんたちです😊 字が多くなり書き切れませんでしたが、渡瀬のぞみ先生は業界の先輩で私がアシをしたこともありますし、うらちゃんはデビュー何作目かまでアシしてくれていた上お互いの漫画を手伝いあってました
【『京都府警あやかし課の事件簿』漫画版裏話】⑦つづき また深津さんの車ですが、こちらも原作小説に記述が無かったので「琴子さんの薙刀がはみ出ないで乗せられる&そしてかっこいい」車にしたくて、メジャーで実車内部を測ったりしながら某ステーションワゴンに決定いたしました。
【『京都府警あやかし課の事件簿』漫画版裏話】番外編 アシスタントさんがトーンを乗せる際、間違いやすい部分はその都度このように解説の絵を作ります(下の画像)😊 (間違いやすいというか、袴がどこで着物がどこか最初は誰も袴の構造がわかっていなくてカンで塗ってくれていたので慌てて作成💧)
【『京都府警あやかし課の事件簿』漫画版裏話】⑨ 大ちゃんの袴の結び方(真ん前の部分を十字に結んだ) と、 刀紐(下緒)の端をどこへ持って行くか(逆側の腰へ) は、 「見た目が派手なので」で決定いたしました。 刀紐は作画の際に最も描くのを忘れる部分です💧(アシスタントさんに指摘される)