以前から気になっていた本『わが師折口信夫』を取り寄せて読んでみました。気になっていた理由は明治生まれの同性愛者が好きな人を口説くとき、どう言う文句を使うのか…というのが気になったためですが…これはもう規格外です。単純に折口信夫という人間が恐ろしい。何なのだ、この本は…
ちょっとカワイイお話を…岡野弘彦『折口信夫の晩年』より。 自宅の書庫がネズミの被害を受けたため、猫を飼うことになった折口。子猫を貰ってきたものの、潔癖症ゆえに膝に上ってきた子猫を下ろすことができず、あわてて弟子の岡野氏に助けを求めた逸話があります。
今夜はなんとかリアタイができそうです!頑張って見るぞ!☺️