『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』単行本発売記念企画 原作『社史・本の雑誌』とマンガを比較してみた その①出会い篇 椎名と目黒の出会いのシーン。実は原作中の描写はあまり多くないため、多めに膨らませてます。『地球の長い午後』等の描写は別のシーンなどから持ってきて繋げています。




『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』単行本発売記念企画 原作『社史・本の雑誌』とマンガを比較してみた その②辞めます篇 目黒が入社3日目に辞めたいと言い出すシーン。目黒視点での『風雲録』での描写が細かく、忠実にマンガにしている。逆に『血風録』では椎名は説得した記憶がないようだ。



こちらは2回目の「辞めます」シーン。『血風録』では椎名がとまどう様子が克明に書かれているが、マンガではページの都合で少しあっさりめに描いている。 1回目とは逆に、こちらは『風雲録』では簡潔に「さすがに椎名も何も言わなかった。」とだけあり、2人の対比がおもしろい。




「風雲録」ではこのシーンは冒頭に書かれており、以後の流れから外れているため最初のネームではこのインクのくだりを描き忘れてしまっていた。その後、本の雑誌社の方から「名シーンだから入れてほしい」と指摘をいただき、慌てて追加した…という経緯がある。ここを描けて本当に良かった。



『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』(双葉社) 1巻が発売になりました。 若き日の椎名誠と目黒考二が出会い、あの伝説の書評誌・『本の雑誌』を創刊する様を描く「実録」コミック。 出版と雑誌が一番熱かった時代がここにある! 帯に高野秀行氏・大森望氏の推薦文。 https://t.co/HYNCGVtkfX



なぜか読書好きのヤンキーに推しジャンルを押しつけられる話 1/5

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