最中義裕@monakayoshihiro

    11月26日は #いい風呂の日 つげ義春先生の「李さん一家」より

    #いい風呂の日
    11月26日は
#いい風呂の日

つげ義春先生の「李さん一家」より
    1144年前
    最中義裕@monakayoshihiro

    写真①:真崎守/地獄狼無頼伝・砂の柩(1968年劇画コミックSunday) 写真②:同/ながれ者の系譜地獄狼篇・狼は二度吠える(1972年ヤングコミック) 老いた殺し屋・葉隠幻は相手に自分の過去を見て 地獄狼は相手に自分の未来を見る 死に場所を求めて彷徨う二人の殺し屋の魂が交錯する瞬間

    写真①:真崎守/地獄狼無頼伝・砂の柩(1968年劇画コミックSunday)
写真②:同/ながれ者の系譜地獄狼篇・狼は二度吠える(1972年ヤングコミック)

老いた殺し屋・葉隠幻は相手に自分の過去を見て
地獄狼は相手に自分の未来を見る
死に場所を求めて彷徨う二人の殺し屋の魂が交錯する瞬間
    写真①:真崎守/地獄狼無頼伝・砂の柩(1968年劇画コミックSunday)
写真②:同/ながれ者の系譜地獄狼篇・狼は二度吠える(1972年ヤングコミック)

老いた殺し屋・葉隠幻は相手に自分の過去を見て
地獄狼は相手に自分の未来を見る
死に場所を求めて彷徨う二人の殺し屋の魂が交錯する瞬間
    6274年前
    最中義裕@monakayoshihiro

    デビュー直後から描き続けた「地獄狼」が、1972年、ながれ者の系譜として幕を閉じた時 作者の中でも何かが終わったのではないか(私の勝手な想像ですが) 1977年からの集大成「真崎守選集」全20巻に地獄狼の物語が入らなかったことと併せ この作品の「位置」に関する興味は尽きない

    デビュー直後から描き続けた「地獄狼」が、1972年、ながれ者の系譜として幕を閉じた時
作者の中でも何かが終わったのではないか(私の勝手な想像ですが)
1977年からの集大成「真崎守選集」全20巻に地獄狼の物語が入らなかったことと併せ
この作品の「位置」に関する興味は尽きない
    デビュー直後から描き続けた「地獄狼」が、1972年、ながれ者の系譜として幕を閉じた時
作者の中でも何かが終わったのではないか(私の勝手な想像ですが)
1977年からの集大成「真崎守選集」全20巻に地獄狼の物語が入らなかったことと併せ
この作品の「位置」に関する興味は尽きない
    1104年前
    最中義裕@monakayoshihiro

    真崎・守の隠蔽の詐術について 漫画主義第10号(1972年9月発行) 大学生が漫画を読むことが奇異とされていた時代、インテリ読者達から熱烈な支持を得た真崎守 コマの間を活かした技法を認めつつ「語るべきものがないからごまかしている」と斬り捨てた批評(勿論真崎ファンは見当違いな論だと言う筈)

    真崎・守の隠蔽の詐術について
漫画主義第10号(1972年9月発行)

大学生が漫画を読むことが奇異とされていた時代、インテリ読者達から熱烈な支持を得た真崎守
コマの間を活かした技法を認めつつ「語るべきものがないからごまかしている」と斬り捨てた批評(勿論真崎ファンは見当違いな論だと言う筈)
    真崎・守の隠蔽の詐術について
漫画主義第10号(1972年9月発行)

大学生が漫画を読むことが奇異とされていた時代、インテリ読者達から熱烈な支持を得た真崎守
コマの間を活かした技法を認めつつ「語るべきものがないからごまかしている」と斬り捨てた批評(勿論真崎ファンは見当違いな論だと言う筈)
    真崎・守の隠蔽の詐術について
漫画主義第10号(1972年9月発行)

大学生が漫画を読むことが奇異とされていた時代、インテリ読者達から熱烈な支持を得た真崎守
コマの間を活かした技法を認めつつ「語るべきものがないからごまかしている」と斬り捨てた批評(勿論真崎ファンは見当違いな論だと言う筈)
    364年前
    最中義裕@monakayoshihiro

    補足 老いた殺し屋が「葉隠幻」と名乗っていることを示す記述は劇画コミックSunday「砂の柩」のみ ヤングコミック「狼は二度吠える」では、彼が「葉隠」を読んでいる描写があるのみ(この場面は「砂の柩」にもあり)です

    補足
老いた殺し屋が「葉隠幻」と名乗っていることを示す記述は劇画コミックSunday「砂の柩」のみ
ヤングコミック「狼は二度吠える」では、彼が「葉隠」を読んでいる描写があるのみ(この場面は「砂の柩」にもあり)です
    補足
老いた殺し屋が「葉隠幻」と名乗っていることを示す記述は劇画コミックSunday「砂の柩」のみ
ヤングコミック「狼は二度吠える」では、彼が「葉隠」を読んでいる描写があるのみ(この場面は「砂の柩」にもあり)です
    補足
老いた殺し屋が「葉隠幻」と名乗っていることを示す記述は劇画コミックSunday「砂の柩」のみ
ヤングコミック「狼は二度吠える」では、彼が「葉隠」を読んでいる描写があるのみ(この場面は「砂の柩」にもあり)です
    054年前

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