レア作品として再録された「環礁にて」は、原稿行方不明→ネットオークション出品と言う"繰り返される悲劇"からファンが発見という"奇蹟"で戻って来た作品 「ファンが選んだ星野之宣作品の名シーン」「バイプレーヤー名鑑」「異生物図鑑」等のお遊び企画も愉しめます #星野之宣45周年
#星野之宣45周年5月28日は 映画「戦場のメリークリスマス」の公開日(1983年) 画像は吉田秋生先生の「河よりも長くゆるやかに」(プチフラワー1984年1月号) 楠桂先生の「船上のメリークリスマスパーティー」というような?タイトル(曖昧)の作品を読んだ記憶があるのだけれども、掲載誌も思い出せない(NORA?)
ジョージ秋山先生の「銭ゲバ」は、貧しさ故に親しき人を殺めた主人公が「金の力を信じ、悪事を繰り返しながら、のし上がって行く」様を描きつつ「人の幸福とは何か」を問うた傑作ですが 当時の読者に「サディズム」の毒を見せた作品でもありました。 1970年の少年誌(サンデー)に描いた衝撃シーン
漫画家が若くして亡くなる度に囁かれる「漫画家は早死に」は本当かと思って集計 自殺や事故で早逝したことが公表された方を除く219名の平均値は62.6歳 我が国の平均寿命より大分短い 勿論、公表されていないだけで自殺や事故の方がこの中にいる可能性も、長命の方が私の調査から漏れている可能性もあり
#矢口高雄展 第一期鑑賞 代表作が釣り漫画でキャラ容姿がマンガ的だったため、一般読者から軽視されていた感がありますが、実は凄まじい画力の天才 自然物や魚のリアリティは言うに及ばず、動きの一瞬を描く(勿論、頭の中で考えて)構図の見事さと卓抜な表現力 「マンガの絵」を勉強している人は必見
8月8日は 僅か2年間の商業誌活動で大きな痕跡を残し、マンガのこれからの可能性を示しつつ 1984年に26歳という若さでこの世を去った かがみあきら先生の御命日 そのあまりにも早すぎる死がなければ、その後の漫画界の地図も変わっていたかも
#昭和はすごかった 漫画雑誌に 漫画家の住所が普通に載っていました (1970年代中盤~終わり頃にほぼ消滅)
定期的にツイートされている、1989年2月10日報知新聞に載った星新一先生の追悼文ですが 全文はこちらになります。 https://t.co/wtamFJLvuw
#子供の頃の勘違いをあえて言おう テレビで放送されていた海外ドラマや洋画を観ながら 「何でこの外国人さんたちは、こんなにも日本語が上手いのだろう」 と不思議に思っていました。
今日、2月9日は 32年前に日本中の漫画関係者&漫画好きが(けして誇張でも何でもなく)驚きの声を上げた日。 それほど「手塚治虫先生がいなくなる」と言う(冷静に考えればいつか必ず来ると分る)瞬間を皆想像出来ていなかった。 画像は星新一先生怒りの追悼文の全文(1989年2月10日の報知新聞掲載)
ぱふ1982年5月号「新谷かおる特集号」より 30歳当時?の佐伯かよの先生の御尊顔