何十年もマンガを描いているとゲシュタルト崩壊を起こして人体の描き方が分からなくなる時がある。自分の場合は「首短くてぶっとい」期と「目鼻口が時計回りに5度傾く」期を経て、「耳の位置わからん手おっきい」期を迎えております。

現在c101に向け『ゾンビのシェリー』最新話を絶賛制作中です。このまま"何事も起こらなければ"ギリギリ間に合う計算。なにも起こらないでくだちい。

ペン入れ終わってトーン貼りに入ったー。もうこれで大丈夫、間に合う(油断)。私生活も体調もトラブル続きだったので緊張を保たねばならぬペン入れがほんとキツかった。後はトーンと表紙カラーのみ。もう大丈夫(油断)。

押し入れの最深部からの発掘作業。最初の関門のCDラックが友人のありがたい助力によりきれいに片付いたため、いよいよ本格的な探索を開始。いきなり太古の謎遺物を掘り当てる。 全く記憶に無く、絵柄も筆跡も自分の物とは判定できないが、内容的に自分が描いたのだろう。40年以上前の埋蔵物か。

最近キャラ絵が固定化しちゃってるんでヨロヨロと模索。あと苦手ならくがきの練習。