「アリババ』の呟きで思い出したけど『ハッスルBOYカンスケ』太宰勉(高井研一郎+山内ジョージ)で砂漠を舞台にした回があってアリババのパロディもアラビアのロレンスのパロディも出てくるんだけど(続)
最後のコマでアラビアのロレンス風キャラがなんか言ってるんだけど読めない。アラビア語か?「やれやれ」とか「ダメだこりゃ」とか言ってるのかな。それとも「ジ・エンド」?50数年間ほっといたのでわからない。
大昔のギャグ漫画なので物語の根幹に関わる、例えば「それが爆発したら大変なことになるからなんとか阻止しようとする、ものすごい爆弾」が最後に爆発しても周りのキャラが真っ黒に煤けて「ヒーッ」って言って終わり、とか。好きすぎる。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。
『黒いせぇるすまん』(←元タイトル)主人公の顔の仕掛けはみなもと太郎先生の指摘で初めて気がついた。