『手塚治虫アシスタントの食卓』2巻。待ってました。だけどこれで完結か〜。作者の手塚愛ある漫画力にあずかって現場の臨場感は類書を抜きん出てますよ。上手い。面白い。あと気がつかなかったけどチーフのFさんて『怪物ガビラ』の福元一義か!そうかー、全然気がつかなかった。またうっかり。



あ、そうかそうか!自分は赤塚・石森両先生のブルーフィルム上映会(漫画では「上映」してないけど)テラさんにバレたら「君たちは!!」ってさぞ怒られたろうなってずっと思ってたんだけど水野先生が入った頃はもういないんだテラさん。まじめな先輩がいなくなってハネ伸ばせたからできんだな!



漫画のアイデアノートの前段階→ああでもないこうでもない、と頭のなかの浮かんでは消えるモヤモヤを半分無意識に紙に描き記す、お筆さきみたいなことを漫画家になる前からずっとやってて、デビュー後5〜6年分は「なんかの役に立つかも」と思って取っておいた。でもこのたび全部処分することにしたよ。





吉永さゆり「おもしろいわよ。」

松本零士作品の締めの文章。一時のブームの加熱によりあまりにも量産され、マンネリ化し、みーんなにパロディされて新鮮味は失ったが。時をおいて改めて読んでみると…どれも良いんだ、やはり。『男おいどん』のこれなんて一年を締めくくる孤独な男(女にも)に向けたエールとして胸を打つ。俺は。

こういうのを「尊い」と言うのだな。

唐突に。漫画を描き始めた小学校低学年のころ、こんなことを真剣に悩んでた。

けっこう怖い話だと思う。

京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。

昔の漫画雑誌の切り抜き、終活で片付け中。87年のスピリッツ賞の審査員の顔ぶれが白土三平、さいとうたかを、小池一夫、石森章太郎、ちばてつや に横山光輝までいる。化け物屋敷みたいなメンツ。選評がみんな辛い辛い。

定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。

きつねのヤバイ。

若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)

脈絡なく突然思ったが。この吹き出しのギザギザを日本一多くギザギザさせる漫画家は誰だろう。

昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。