『男おいどん』読み返して。少年漫画なので大山昇太は次から次へと現れる美女と一線を越えられないのがもどかしいねえ。ちゅー止まり。『元祖大四畳半大物語』の足立太は次から次へと一線越えすぎだ、と思うが。
80年代にビデオショップを埋め尽くしたD級ホラーセルビデオ、好きで集めてたんですけどいろいろ事情があって全て処分することに。→まとめてゴミの日に出すところをお友達の柚平君に声をかけていただき同好の士に引き取ってもらうことになりました。よかったよかった。
これも昭和48年少年サンデー。悪ノリとナンセンスが行き着くところまで行った怪作『レッツラゴン』の最終ページをめくるとえらく真面目な(回答者 赤塚不二夫の)人生相談。バランスをとろうとしてたのか?でもスペースの都合なのかあまり具体的な解決策を示してないのが残念。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。