「明大祭」の呟き見て。その昔コミケに興味はあったけど朝早く起きて行列に並ぶのが億劫で、上京してしばらく方々の大学の学祭を巡って漫研の同人誌を読んだり買ったりしてた。しりあがり寿先生や片山まさゆき先生の作品はまず漫研の同人誌でファンになってから商業誌を追いかけてました。
昨日の呟きの続き。隅から隅まで歩き回ると言っても財布の金は限られてるのでそんなに散財したわけではないです。棚から適当に取った'70年の少年マガジン(傷物で安かった)内容見ないで買ったんだけど『ホモホモ7』第1回掲載号だった。うひゃー。表紙にちゃんと載ってるけどこれは見落としちゃうな。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。