カスタムコミック(日本文芸社)でほんの数回で終わった『新・セクサロイド』もう少し読みたかったなあ。主人公のコードナンバーG3が旧作のストーリー終了後、代々受け継がれてて、しかも初代以外全員暗殺されてる、という怖い展開に震えた。…彼はどこに?→他の先生が描いた続編は読んでません。
『真説柳生十兵衛』梶原一騎・小島剛夕カスタムコミック創刊号 79年 「子連れ狼」完結したちょっと後。100ページ読切ってすごいけどお話はエピソードを淡々と積み上げて十兵衛の生涯を描く。一度だけ宮本武蔵と京の辻ですれ違うのだが(続)
→その瞬間!!2人の闘気に触れてビリビリッ哀れ猫は頭から落下。たぶん死亡。迫力の場面で猫も不憫なんですが…笑っちゃった。ごめんなさい。特に猫が感電してるコマと頭から落ちてるコマ、赤塚不二夫みたい。ギニャーッ
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。
『黒いせぇるすまん』(←元タイトル)主人公の顔の仕掛けはみなもと太郎先生の指摘で初めて気がついた。
黒い太枠やハイコンな写真もそうだけどA先生の漫画読み返すと次々と前衛的な表現が「発明」されててすごい。