『海座頭』の話。ゲゲゲ に変わってからまだ間もないのにこの倦怠。「無意味なおばけ退治」って。これは各誌引っ張りだこでヘトヘトな水木先生本人の厭世とイコールだろと推測するけど。当時の妖怪ブームの凄さたるや。やたらにメタな発言も多い。アフリカに旅行したまんが家って藤子不二雄?



『バナナスプリット』68〜70年ハンナ・バーベラ制作、子供向けバラエティショー。『マンガ大冒険』の邦題で放送してた。ヌイグルミ寸劇+アニメの30分番組のはずだけど、そのアニメは何だったかな。寸劇部分がちょっと寒かった以外細かいことは全部忘れた。

50年近くたって言うのもなんだけど『ザ・のら犬』って一度も単行本化されてない?もったいない!犯罪を追い詰める執念の刑事の姿がリアルに(特に後半重苦しく)石川球太の超絶達者な線で描かれる名作なのに。石川先生の平塚八兵衛、プロ中のプロにしてかわいい爺いなのに。





吉永さゆり「おもしろいわよ。」

松本零士作品の締めの文章。一時のブームの加熱によりあまりにも量産され、マンネリ化し、みーんなにパロディされて新鮮味は失ったが。時をおいて改めて読んでみると…どれも良いんだ、やはり。『男おいどん』のこれなんて一年を締めくくる孤独な男(女にも)に向けたエールとして胸を打つ。俺は。

こういうのを「尊い」と言うのだな。

唐突に。漫画を描き始めた小学校低学年のころ、こんなことを真剣に悩んでた。

けっこう怖い話だと思う。

京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。

昔の漫画雑誌の切り抜き、終活で片付け中。87年のスピリッツ賞の審査員の顔ぶれが白土三平、さいとうたかを、小池一夫、石森章太郎、ちばてつや に横山光輝までいる。化け物屋敷みたいなメンツ。選評がみんな辛い辛い。

定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。

きつねのヤバイ。

若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)

脈絡なく突然思ったが。この吹き出しのギザギザを日本一多くギザギザさせる漫画家は誰だろう。

昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。