コミックビームのイラスト。子供に『パーマン 』読み聞かせてた頃の。ちょっと理解不能なところで「…そこまで?」ってくらい子供大大爆笑。まあ今でもあんまり変わらない。笑いの沸点が大人と違う。
妖怪図鑑の類はいろいろ読みましたが知らないメンツがいっぱいです。絵もいいし、漢字にもルビがふってあるから小学校高学年くらいからスイスイ読める。けっこう前に出てた本なんですね。知らなかった。お勧めです。
昨日は『必殺シリーズ異聞 27人の回想録』のトークショーに行ってまいりました。自分は仕事が全然終わらず、本も最後まで読みきれずの参加でしたが謎の脚本家話をはじめ特濃の鼎談で聞き応えたっぷり。(いや、ついて行くのが精一杯でしたが)果報な一夜でありました。御本がぼんすか売れますように。
トークショーの会場で初対面のNUI様から『はじめての政竜入門』いただく。ありがとうございます。愛に溢れた大変良い本です。こういうものがあってこそ盛り上がりますね。感謝です。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
昔の漫画雑誌の切り抜き、終活で片付け中。87年のスピリッツ賞の審査員の顔ぶれが白土三平、さいとうたかを、小池一夫、石森章太郎、ちばてつや に横山光輝までいる。化け物屋敷みたいなメンツ。選評がみんな辛い辛い。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。