コミックビームのイラスト。映画「ファンボーイズ」(余命3ヶ月のオタ友に、封切り前のスターウォーズEP.1を観せてやるために)オタ仲間と連れ立ってスカイウォーカーズランチまで旅をする話。オタクのスタンド・バイ・ミー。冗談みたいな設定がいつかこの手の創作物全てを愛する奴らへの賛歌に変貌。
妖怪図鑑の類はいろいろ読みましたが知らないメンツがいっぱいです。絵もいいし、漢字にもルビがふってあるから小学校高学年くらいからスイスイ読める。けっこう前に出てた本なんですね。知らなかった。お勧めです。
昨日は『必殺シリーズ異聞 27人の回想録』のトークショーに行ってまいりました。自分は仕事が全然終わらず、本も最後まで読みきれずの参加でしたが謎の脚本家話をはじめ特濃の鼎談で聞き応えたっぷり。(いや、ついて行くのが精一杯でしたが)果報な一夜でありました。御本がぼんすか売れますように。
トークショーの会場で初対面のNUI様から『はじめての政竜入門』いただく。ありがとうございます。愛に溢れた大変良い本です。こういうものがあってこそ盛り上がりますね。感謝です。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。
『黒いせぇるすまん』(←元タイトル)主人公の顔の仕掛けはみなもと太郎先生の指摘で初めて気がついた。