第1話巻頭の柱。読者にご挨拶。「ストーリー漫画家だったけどつい最近ギャグ漫画に転向した人」という認識。自分もそうでした。『喜劇新思想体系』のショック冷めやらず。
昨日の続き。『がきデカ』連載第1回掲載号の月刊チャンピオンの予告。『ユリ・ゲラー物語』読みたいな。いや、ヘルハウスのコミカライズ、なんとなく記憶にあるから当時読んでるか?俺。大したことなかったか?
石森先生のデザイン、左右に分断されてるってのが一番のキモだけど透明部分から覗くメカはまるっきりスタッフにお任せ、というのが先生、というか昭和漫画のおおらかさである。01なんかさらに透明な部分が拡大してるのにそこは「適当に機械で埋めといてよ」。(続) #キカイダー・ブラザーズ・デイ
#キカイダー・ブラザーズ・デイうちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。