古本市で買った。『WILD』11号 タイガー書房 S43年。「絵物語」を中心に据えた雑誌。…なんてものがあったのか。びっくり。山川惣治を柱に他の連載陣もすべて絵物語か、漫画+文章の準絵物語で固められてる。月二回刊。全然知らなかった。→




それにしてもすごい迫力の表紙だ。トリケラトプス、デカすぎるだろって思うけどまあ気にしない。山川惣治最高。贅沢言えば椛島勝一とか鈴木御水とかも描いててくれたらこの雑誌もっと売れたろうに、とか勝手で失礼な妄想。



『ウルトラファイト番外地』より。本コミカライズ中唯一のオリジナル怪獣(なのか宇宙人なのか、とにかく侵略者)。名前は無い。撮影班が現場に行く途中で調達できる範囲のものを考えました。





吉永さゆり「おもしろいわよ。」

松本零士作品の締めの文章。一時のブームの加熱によりあまりにも量産され、マンネリ化し、みーんなにパロディされて新鮮味は失ったが。時をおいて改めて読んでみると…どれも良いんだ、やはり。『男おいどん』のこれなんて一年を締めくくる孤独な男(女にも)に向けたエールとして胸を打つ。俺は。

こういうのを「尊い」と言うのだな。

唐突に。漫画を描き始めた小学校低学年のころ、こんなことを真剣に悩んでた。

けっこう怖い話だと思う。

京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。

昔の漫画雑誌の切り抜き、終活で片付け中。87年のスピリッツ賞の審査員の顔ぶれが白土三平、さいとうたかを、小池一夫、石森章太郎、ちばてつや に横山光輝までいる。化け物屋敷みたいなメンツ。選評がみんな辛い辛い。

定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。

きつねのヤバイ。

若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)

脈絡なく突然思ったが。この吹き出しのギザギザを日本一多くギザギザさせる漫画家は誰だろう。

昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。