石森先生のマンガ教室(69)引っ張り出してチラ見して。(明らかに梶原一騎の)スポ根モノに否定的な(と言うか一言苦言を呈してる)のが面白かった。でも「さほどむずかしいテクニックを必要としない」はちょい失礼。手塚先生がノイローゼになってた時代だもんな。石森先生も穏やかじゃなかったろうな。


少年マガジン72年34号広告。あ、「少年マガジンのおとうと雑誌」ってフレーズは『ぼくらマガジン』(前の年に廃刊)のものだと思ってたんだけど『TVマガジン』も名乗ってたんだ。「ライダー1号と2号はどちらが強い?」「みのがしたらきみはおくれてしまうぞ」 おくれてしまうのか…



タヌキのかわいい呟きがたくさん流れてきたのに便乗。『オフィスケン太』のかわいくないタヌキ(最近の分をランダムに)。神社の裏に住んでて自分の畑を持ってたりして自給自足。丁寧な暮らししてる。趣味はコスプレ。性格悪い。皮肉屋。人間をだます。




大昔の一時期、少年マガジンは各連載漫画の最終ページにかならず来週号の予告が載ってたものですが。締め切りのギリギリまで内容が決まってない先生には、これは辛かったろうなあ。いつ頃なくなったかなこれ。


吉永さゆり「おもしろいわよ。」

松本零士作品の締めの文章。一時のブームの加熱によりあまりにも量産され、マンネリ化し、みーんなにパロディされて新鮮味は失ったが。時をおいて改めて読んでみると…どれも良いんだ、やはり。『男おいどん』のこれなんて一年を締めくくる孤独な男(女にも)に向けたエールとして胸を打つ。俺は。

こういうのを「尊い」と言うのだな。

唐突に。漫画を描き始めた小学校低学年のころ、こんなことを真剣に悩んでた。

けっこう怖い話だと思う。

京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。

昔の漫画雑誌の切り抜き、終活で片付け中。87年のスピリッツ賞の審査員の顔ぶれが白土三平、さいとうたかを、小池一夫、石森章太郎、ちばてつや に横山光輝までいる。化け物屋敷みたいなメンツ。選評がみんな辛い辛い。

定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。

きつねのヤバイ。

若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)

脈絡なく突然思ったが。この吹き出しのギザギザを日本一多くギザギザさせる漫画家は誰だろう。

昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。