【3】 バスター達が立ち去った後も魔物が破壊を続けていた 「ぶにゃにゃにゃ!破壊は楽しい!」 テラーキャットがはしゃいで瓦礫の山を築く 「猫魔王様の命令は破壊ではないだろう、伝説の武具を探すことさ」 冷静なエサペロはテラーを咎める 「いやかまわねえ」 偉ぶるテラーキャット。
【4】 「出動だぜ!くたばっちまえ!」 ゾンビヨコが魔物討伐にやってきた 警察軍ヌンカチャーナも一緒だ これ以上壊させやしない!警察軍が相手します!魔王軍! ヌンカチャーナは敵を見据えた そしてゾンビヨコの方は陽気だ。 (続く) 次回 Chapter 209「余裕なあざ笑うテラーキャット」
【2】 ヌンカチャーナが魔物に警告する 「認めない!侵略って行為はね!」 「問題なし!だってこちらは人間どもから頂くだけだ」 聞く耳などないテラーキャット ゾンビヨコが猫に飛びかかった ランドジャベリンで仕掛ける! 「だからなんだ?魔物め!くらってみろ!この威力」 しかしかわされた!
【3】 「あれがゾンビヨコの武器か、ランドジャベリンは二種類ある」 エサペロがあちらの戦いを傍観していた こっちの相手は検察軍ヌンカチャーナ 「ふふふヌンチャクだよ魔物エサペロ!」 ヌンカチャーナが両手を広げる ヌンチャク型の武器が飛び出す 「私のような武装調律師が使う得物さ!」