【4】 別場所で戦うコチョレータル 「さっさと魔法を使っちゃいな!」 「武装調律の能力で作った自慢の武具かい?」 挑発した相手は魔物エサペロ 街は壊すことによって魔王軍の恐怖を人間に与えることができるんだよ! (続く) 次回 Chapter 230「選ばれた地球の支配者」
【2】 なぜ魔物や妖怪が歴史の表舞台に現れることがなかったのか エサペロは知っている 「人間は最終戦争で絶滅仕損なったね!残念な歴史!」 エサペロは魔法で街を破壊しまくる 賞金稼ぎコチョレータルが立ち向かう 「そうやって街を破壊しても無意味!人間を敵に回すだけさ!」
【3】 「倒して稼ぐ魔物エサペロ!賞金はいくらさ?」 自身の能力で創ったばかりのハンマーを構えるコチョレータル エサペロは嘲る 「街の破壊は気分転換でもあるのよね!任務じゃない!」 「だからやっつけんだ悪人討伐!邪悪な精神!」 仕方ねえ、成り行きだが俺一人で倒すしかない!魔物を!
【4】 エサペロは人間など一顧だにしない 「人間は最終戦争で一度滅んだんだろ?もう一度滅んで見たら?」 数万年のあいだ管理局は地球文明に干渉し続ける! 地球人として選ばれたのは妖怪や魔物ではなく人間という種族! (続く) 次回 Chapter 231「魔王軍の魔物"チェアー"」