【4】 「ふむ合流するかこんな人間倒してもつまらぬ!」 「理由つけて逃げんなよ俺のハンマー食らっていけ!」 退却寸前エサペロにハンマーが振りかぶる 食らいながらも魔法を撃ちエサペロが去った! 「逃すとはな!この武器では勝てん!」 (続く) 次回 Chapter 236「謎の因幡の白兎」
【2】 「猫魔王様に報告か、しかし私にもプライドがある!」 エサペロが叫びつつ逃亡する 魔法で破壊された建物 跡地にてコチョレータルが得意顔ではしゃぐ 「俺が悪いんじゃねえ、街がめちゃくちゃ、ははは!」 一時逃亡、その理由 腑に落ちないエサペロ 事の発端はあの猫テラーキャットなのだ。
【3】 その力は妖怪、魔物を凌駕する "神のケモノ" 「この戦い人間が出る幕ではないな」 ヌンカチャーナがこの戦いを見守る 敵はテラーキャット 「ディープブルーチェアー、それが俺だ!」 「お前は魔物ではない!」 憤るヌンカチャーナ 管理局と関係があるらしい 自称魔物のテラーキャット。
【4】 「古事記においてはその神が存在した、因幡の白ウサギが神のケモノであるというウワサだぜ!」 テラーキャットの意外な発言 面食らうもゾンビヨコは立ち向かう 「古事記とかいつまでも夢見てないで私が倒しちゃうびよ!」 (続く) 次回 Chapter 237「魔物猫の忠実な右腕」