【2】 鉄の剛腕"右腕"が襲いかかる! ゾンビヨコがその拳を踏ん張り止めた! 「私の妖怪パワーで!押し返して!やる!びよ!」 更にランドジャベリンを遠隔で空中に静止させる! 「この程度が魔物?だが容赦しない!この影干支の武器で!」 ランドジャベリンを"右腕"にぶち当てる! 吹き飛ぶ敵!
【3】 その活躍ぶりを見てもヌンカチャーナの表情は険しい 「見ていてイライラするね!甘い!」 「なに?今の戦いどこ見てた?私の方が強いだろい!手出し無用びよ!」 ゾンビヨコが取り乱し喚く ヌンカチャーナは武装調律師なのだ 「サイキックを使う人間!」 テラーキャットがニヤリと笑った。
【4】 この街に集った様々な武人 神のケモノは戦いを求める だがこの場にはいない! ヌンカチャーナが敵の魔物に攻撃を放つ! 敵のテラーキャットは言った 「古事獣記とは古事記の原書!そこに神のケモノに関した重要な情報がある!」 (続く) 次回 Chapter 239「ムスボヤドの回廊とは?」
【2】 古事獣記を!まずいぞ! ヌンカチャーナがヌンチャクを投げつけるも回避された 「遺跡の森で戦った相手の技にそっくりにゃ!」 テラーキャットがせせら笑う 「戦ったって?知ってるらしい」 呆れてるゾンビヨコ だがこんなのは見たことある? 技のフォームを変えるヌンカチャーナ。
【3】 ヌンチャクは地面を削りながらテラーに迫る! 「街を守るべき警察軍が道路壊して意味ねえなあ!」 ジャンプしてかわす! 空中ならマトにしやすい! すかさずヌンカチャーナが殴り飛ばす! だがへこたれない 「古事獣記はムスボヤドの回廊にあったのさそこまで行った俺を褒めてもいいぜ!」