さらに、構造方面へ抽象化。ロボット、ロボティクスの肝は複数の関節であり、自由度を確認。人型とトポロジー的に同一にしてみた。工学的に両者をマッピング出来そう。
ヤマハのモトロイドのスケッチ。
BMW Motorrad Vision DC Roadster #落書き #sketch
フロントサスアーム2本の平行リンク。ダブルウィッシュボーンやデュオレバーにするのは漫画などフィクションでも良くみられる。 では、ステアリングのレーキ(キャスター)角をどうするか。アームごと寝かすと小回り効かない。フィクションなら、
→材料の軽量化やロボティクス技術の導入など自由でカッコ良い方向を狙いたい。ただ、機能的な部分を押さえておくといざという時役立つ。これはデュアルステアリング機構として金田バイク的に寝かしたものと通常の2つのレーキ角をもち、ヤマハモトロイド的マスバランス軸で車体分割されている。