→材料の軽量化やロボティクス技術の導入など自由でカッコ良い方向を狙いたい。ただ、機能的な部分を押さえておくといざという時役立つ。これはデュアルステアリング機構として金田バイク的に寝かしたものと通常の2つのレーキ角をもち、ヤマハモトロイド的マスバランス軸で車体分割されている。
「歯車ガンダム 」で有名な81年の本。アトム等のロボット、巨大ロボットのジャンルとか、モビルスーツは自律でないからロボットでは無い、とか早大の人型ロボットの研究とか多方面から掘り下げていた。
自動車。舗装路向けでタイヤ周りのメカニズムを今以上に複雑にするのは置いといて、オフロード。 前を独立懸架、後を車軸懸架のよくあるタイプを、アクティブ姿勢制御に。相当な悪路用ならロボティクス的な構成しやすい。空力的に高速走行で不利なので火星用に。