英気を養うために、マンガを読んでます(マンガ読む体力はあるんかい)『そこらへんのおじさん物語』(佐久間薫著・青林工藝舎)面白かった〜。どのおじさんも味わい深いけど、「案内おじさん」が近所にいたら楽しいかなぁ、でも、めんどくさいか、やっぱり。
「幸子とクマ」のこのシーンに暗渠を登場させております。暗渠はかつて川や水路だった場所で、今は遊歩道や緑道になっているケースが多いです。「小学生の秘密の帰り道」にピッタリなので、この場面にチョイスしました✏️
私が暗渠について知ったのは『初めての暗渠散歩』(ちくま文庫)を読んで。暗渠のある場所の近くには、銭湯♨️クリーニング屋さん👕・お豆腐屋さんなど、水を使うお店が「暗渠サイン」として存在するという事。これを知った時は新鮮な驚きでした❗️
●お仕事情報 『オール讀物5月号』阿川佐和子さんの小説『黄昏のストレンジャー』の扉絵描いてます。「丹野さん」という40代の女性を中心にした連作短編で、今回もクスッと笑えてホロっと切ないお話が素敵でした✏️ #イラストレーション #曽根愛
#イラストレーション#曽根愛コミックナタリーにとりあげていただいた記念に再掲載します「204号室 先生は猫がさわれない」🐈その① 妻に家出された塾の先生と、生徒の男の子のお話。
『坂の途中の小鳩荘』「204号室 先生は猫がさわれない」その①
イラストレーターになりたての頃は、いつも自信がなくてフラフラしていて、すぐにペシャンコになっちゃうゴム風船みたいでした。そんな自分を重ね合わせて描いたのが「もしもし早川さん」というお話です。 もしもし早川さん①
「204号室 先生は猫がさわれない」その⑦ おしまい。
『坂の途中の小鳩荘』「204号室 先生は猫がさわれない」その⑦
『坂の途中の小鳩荘』「204号室 先生は猫がさわれない」その⑥
『坂の途中の小鳩荘』「204号室 先生は猫がさわれない」その②
『坂の途中の小鳩荘』「204号室 先生は猫がさわれない」その⑤