原作•生駒里奈、漫画•古屋兎丸の『図書委員会』、最初のエピソードから生駒ちゃんのいじめ体験が詰め込まれていて、そこに日本文学の名作が絡んでくるのがとても読ませるな…巻末の古屋先生との対談も面白い。今回は古屋先生からのオファーで生まれた作品とのことだけど、今後も生駒作品読みたいな。
『セシルの女王』は、主人公セシルが仕える、妊娠中の王妃の胎児から。占い師も王族も『男子を産め、男子に違いない』と囃し立てる中で生まれくる、祝福されない赤子と、それに仕える少年の物語。池田理代子先生が贈る『ベルサイユのばらから50年、若い女性漫画家による…』という言葉は飾りじゃない!
サイゼリヤデートを喜ぶ彼女を描きました
絶対に事情を知ってる店員さん
漫画家って、どんな天才でも最初は誰かの下手くそな模倣から始まって、だんだん絵が洗練されたり自分のスタイルを見つけていくもんなんだけど、鳥山明先生だけはデビュー作でいきなりメカも動物もキャラも今の鳥山明スタイルでほぼ完成していて、いったいどこから来た天才なのかいまだに解らんのよね
デスゲーム系の悪役が語る「人間の本質」についていつも思うことをマンガで描きました
サイゼリヤを喜ぶ彼女 店外アフターデート編
「フリーランスなのに補償金欲しがるのは誇りがない」というツイを見て、家中探して見つけた。漫画家あさりよしとお先生に若き日の宮崎駿監督が「国民年金に入れ、我々のような人間が共に戦うための共通基盤として必要なんだ」と語る訪問記、宮崎駿見聞録。徳間書店「天空の城ラピュタGUIDE BOOK」より
大人の言う通りエヴァンゲリオンに乗ったシンジくんを描きました
最近湾岸ミッドナイトを読んで感化されたターボババア