1-3巻の『セシルの女王』は英王室を舞台にした文字通りの家父長制中の家父長制、男も女も血の呪いに翻弄される物語なんだけど、そのど真ん中に生まれてきたこの全然可愛くない王女がのちに成長してイングランドの北条政子、歴史に名を残すエリザベス1世になるわけで、これ本当に先が楽しみな物語ですよ
『胚培養士ミズイロ』第1巻では、第4話『選択』に登場する女優、城内ミチルの物語が重要な役割を果たしていて、この作品が必ずしも妊活成功に向けて描かれるコンセプトではなく、もう一つの選択、もう一つの結果を包摂して人生を描く作品であることを示している。そして彼女の面影が主人公の過去を導く
ミチルサイゼリヤデートを喜ぶ彼女を描きました
絶対に事情を知ってる店員さん
漫画家って、どんな天才でも最初は誰かの下手くそな模倣から始まって、だんだん絵が洗練されたり自分のスタイルを見つけていくもんなんだけど、鳥山明先生だけはデビュー作でいきなりメカも動物もキャラも今の鳥山明スタイルでほぼ完成していて、いったいどこから来た天才なのかいまだに解らんのよね
デスゲーム系の悪役が語る「人間の本質」についていつも思うことをマンガで描きました
サイゼリヤを喜ぶ彼女 店外アフターデート編
「フリーランスなのに補償金欲しがるのは誇りがない」というツイを見て、家中探して見つけた。漫画家あさりよしとお先生に若き日の宮崎駿監督が「国民年金に入れ、我々のような人間が共に戦うための共通基盤として必要なんだ」と語る訪問記、宮崎駿見聞録。徳間書店「天空の城ラピュタGUIDE BOOK」より
大人の言う通りエヴァンゲリオンに乗ったシンジくんを描きました
最近湾岸ミッドナイトを読んで感化されたターボババア