ボールペンスケッチ狂時代七月中旬 人間骨格筋肉、大自然、建物、乗り物、何でも描けるようになりたくて苦手な物もドギマギしながら描きました。 ここに来て初めて自転車三人乗り娘、鉛筆描きであたりを付けて描きました。 拡大して見て頂けると小踊りして喜びます。

スーパー精肉売り場。いつも指名を受けるベテラン試食販売員(62)と密かに彼女を推している隠れ熟女好き売り場チーフ(33)とチーフに密かに恋する精肉パートスタッフ(31)の心模様を描きました。本当は売り込み君と豚のコックさんが描きたくて…

子供の頃からマサイ族ばりに目が良かった田中さん。40半ばを過ぎた辺りから手元が見え難く。老眼かな?と生まれて初めての眼科の扉を開きました。ドキドキの田中さんを心配して行きつけのフクロウカフェのメンフクロウも駆けつけてくれました。

メンフクロウ好きだなと深まって余白に三羽追加で描きました。これが懐いてくる事もあるのか?と考えると悶絶するね。鳥が好きだから。

七月も下旬に差し掛かってきました。 手元のボールペンも1.0 0.7 0.5 0.4 0.3㍉と種類が増えています。動物を描くのは口実になって段々と人間のあじわいを描く事に主題がズレていっているような…教訓は無いけどただ物語があるポンチ画。拡大して見て頂下旬ると小踊りして喜びます。