11話目ガマ。 ガマは万能植物。花粉は利尿作用のある生薬や止血効果のある散布薬として使われたり、葉で簾が作られたり、穂綿は布団の綿として使われたり、火を起こす火口としても使われてきました。なんと茎や葉、根は食用にもなります。ビバガマ。

13話目かすみ草。 実はナデシコ科でカーネーションなどの仲間なのです。和名が米撫子。学名のギプソフィラはギプス(石膏)を愛すという意味だそう。石灰質の土でよく育つのでそうつけられたそうです。香りは洗ってない犬の匂いがします。

14話目コスモス。 語源はギリシャ語で「秩序」や「美しい」という意味のコスモス。花が美しく並んでる様からこの名前がつきました。ちなみに宇宙の事もコスモスと言いますが、星が美しく並んでる様子からこの名前になったそうです。

ラスト、15話目忘れな草。 中世ドイツの騎士がドナウ川の岸辺に咲く花を恋人の為に摘もうとして流れに飲まれてしまう。最後の力を振り絞って花を恋人に投げ「私を忘れないで」と言い残し死んでしまう。忘れな草の語源になった悲恋伝説です。
