なんかみたいな中扉
笑点ももうこんなんでいいんじゃね?
今回の仕事で初めて漫画家らしい作業をいくつか体験しました。例えば見開き。まず私のようなタイプだと無縁の作業です。通常2ページだと16コマくらいチマチマ描くのですがそれに比べて楽かと思ったら作業量は変わりませんでした…
一回ごとに1ページ使っての扉絵。少ないページにいかにネタを多く詰め込むかばかり考えていた漫画家人生でしたのでなんて贅沢なんだ、と。怪獣映画ポスターっぽいのも自分がいざ描く時にはさんざんこすられ倒された後なんで特にこだわりも感慨もなかったですな。
むしろ終盤展開が詰まってきて扉絵なしになる感じ今のアニメの最終回近くのOPなしになる感じっぽいかな?などと思ったり。