個人差はあるが、2週間6時間睡眠の人は二日間徹夜した人と同じ反応速度という研究がある。日頃より睡眠不足が積み重なると、前頭前野の働きが悪くなり、判断力が鈍る、感情的で怒りっぽくなる。免疫力が低下し、感染リスクも上がり、風邪も引きやすくなる。後、食欲のコントロールが利かなくりデブる。
「我が子が泣いているのにスマホに夢中」「スキンシップをとらない」等の子どもの要求にきちんと応えてあげない行為はネグレクトです。愛着障害につながり、喜びや快楽を生み出す「線条体」の働きを弱め、左右の脳をつなぐ「脳梁」を萎縮させます。2枚目はご褒美をあげた時の線条体活動の差です。
"あがり症"は誰にでも起こる生理現象です。ただ、その状態を"恥ずかしい"と思って「自分を責める」「自分を隠す」状態になれば悪循環に陥ります。緊張する事と自分を責める事をセットにしてはいけません。"緊張を治そう"ではなく、"緊張しても自分を責めない"を意識していきましょう。 @yumenonohibi
ねずみの迷路学習で「学習効率の差」を実験した結果。最初にたくさん失敗したねずみが最終的に一番よかったらしい。更に言えば「多様な失敗」をしたネズミがよかったそうです。目標を成功から"失敗のバーゲンセール"開催に切り替えるといいかも。
「体感では19歳で人生の半分が終わる」 というジャネーの法則を図解してるのが すごい分かりやすかった。 やりたい事は 体力と気力があるうちにやらないと 「いつかやる」は一生叶わない。 新しい体験は 意識的に取り組んでいきたい。
ヒーローの日。 藤子不二雄を読めば ヒーローの気持ちがよくわかります。
コインロッカーおじさんが 話題ですが低体温症は本当に危険。 特に一人暮らしのおじさんは 自宅の部屋で寝ていたら 低体温症が原因で そのまま死んでいたりする。 体温36度以下は危険です。
内向的な人について調べていたら、「約束の日が近づくと憂鬱になる症状」が凄く共感出来る。これでドタキャン繰り返してしまうと罪悪感と無気力感と人間関係が拗れて鬱状態に陥る。
「ゲームなんて教育上よくない」「ゲームするより勉強」「大人にもなってゲームするとか生産性ない」親や上司や世間のこういう発言を見かける度に『ゲームは褒める装置』という話を伝えたくなる。
自己肯定感とは「自分は凄い」と賞賛する考え方ではなく「凄くなくても胸張って生きてていいんだ」という考え方です。バカボンのパパ的に言えば「これでいいのだ」 自分も他人も “これでいいのだ”という考え方は大切
きくちゆうき作「100日後に死ぬワニ」色々な説がありますけど、一番印象に残った説がこれはフィクションではなく、ノンフィクションであり、ネズミ君=作者説。ワニさんご冥福をお祈りします。
8月6日は原爆の日。『はだしのゲン』の作者・中沢啓治さんが語る原爆への怒り。「はだしのゲンは全て体験したことだ」この言葉が背筋をピンとさせる。歴史学者の大濱教授は歴史を学ぶとは『私の居場所を知ること』と伝えてる。