悩み相談聴いてる人が鬱症状になることも多い。「どうやって助けられるかな」など相手の心が関与する目標を掲げてしまい、相手のマイナスを完全に受け止めて疲弊するのが原因です。逆に悩み相談したら余計に疲れる場合は聴いてるように見えて『自分の話』ばかりする相手だったりします。
「アフターピルが普及したら安易に使って悪用する人が増える」って発言に驚愕。アフターピルは魔法ではなくて副作用のある薬です。不正出血や消退出血、吐き気、頭痛、生理不順、疲労、傾眠、下腹部痛など心身に多大な負担があります。安易に使う人なんていません。そもそも治療に悪用もクソもない。
Twitterでは書いてない文章を「書いてる!」と独自の解釈を加えて批判する人もいる。研究によると、社会不安を強く感じてる人ほど、解釈バイアスを持ちやすいそうです。また、解釈バイアスしてしまうことで更に不安を高める悪循環が起きます。批判の裏側は自分が感じてる不安の現れかもしれません。
読書の日。読書療法という面白い治療法が存在する。イギリス政府公認で、医師が精神疾患の患者に対して「薬」ではなく「本」を処方するそうです。読書によってストレスは68%軽減されて、週に3時間半以上読書をする人は全く読まない人よりも死亡率が23%低いという研究結果などあります。読書は治療。
「体感では19歳で人生の半分が終わる」 というジャネーの法則を図解してるのが すごい分かりやすかった。 やりたい事は 体力と気力があるうちにやらないと 「いつかやる」は一生叶わない。 新しい体験は 意識的に取り組んでいきたい。
ヒーローの日。 藤子不二雄を読めば ヒーローの気持ちがよくわかります。
コインロッカーおじさんが 話題ですが低体温症は本当に危険。 特に一人暮らしのおじさんは 自宅の部屋で寝ていたら 低体温症が原因で そのまま死んでいたりする。 体温36度以下は危険です。
内向的な人について調べていたら、「約束の日が近づくと憂鬱になる症状」が凄く共感出来る。これでドタキャン繰り返してしまうと罪悪感と無気力感と人間関係が拗れて鬱状態に陥る。
「ゲームなんて教育上よくない」「ゲームするより勉強」「大人にもなってゲームするとか生産性ない」親や上司や世間のこういう発言を見かける度に『ゲームは褒める装置』という話を伝えたくなる。
自己肯定感とは「自分は凄い」と賞賛する考え方ではなく「凄くなくても胸張って生きてていいんだ」という考え方です。バカボンのパパ的に言えば「これでいいのだ」 自分も他人も “これでいいのだ”という考え方は大切
きくちゆうき作「100日後に死ぬワニ」色々な説がありますけど、一番印象に残った説がこれはフィクションではなく、ノンフィクションであり、ネズミ君=作者説。ワニさんご冥福をお祈りします。
8月6日は原爆の日。『はだしのゲン』の作者・中沢啓治さんが語る原爆への怒り。「はだしのゲンは全て体験したことだ」この言葉が背筋をピンとさせる。歴史学者の大濱教授は歴史を学ぶとは『私の居場所を知ること』と伝えてる。