東大松尾研が開発した『どんな文章も3行に要約するAI』が話題だったので、太宰治の人間失格を要約してみた。要約しながら色々思っていたけど、最後のあとがきで全て持っていかれた。違う意味で作者の人間失格感が出てる。AIに可能性を感じる。
【本音や結論に至るまでのイメージ】 🇨🇳中国人 まず本音、そこからフォローを入れる →最初に言う言葉が本音 🇺🇸アメリカ人 まず反論意見を述べてから、本音をいう →「But」のあとの言葉が本音 🇯🇵日本人 途中まで本音と関係ないことを延々と述べる →最後に言う言葉だけが本音
面白い調査でアメリカの子どもたちに日本の雪だるま(2段)の映像を見せた後に、「見てもらったもの」を絵で描いてもらったところ4割近くの子供たちが「3段」を描いたそう。人は目の前の物質(映像)を見てるようで、実際は自分のイメージを見てるのかもしれません。
ウォンバットのうんちを見たことない人もいるのでシェアしときます。思ったより、四角です。諸説ありますが縄張り意識の強さから(丸だと自分のテリトリーから転がるため)四角になってるそうです。また、腸は入り口は柔らかいのですが最後の部分がとても硬くて圧縮して成形してるそうです。
「体感では19歳で人生の半分が終わる」 というジャネーの法則を図解してるのが すごい分かりやすかった。 やりたい事は 体力と気力があるうちにやらないと 「いつかやる」は一生叶わない。 新しい体験は 意識的に取り組んでいきたい。
ヒーローの日。 藤子不二雄を読めば ヒーローの気持ちがよくわかります。
コインロッカーおじさんが 話題ですが低体温症は本当に危険。 特に一人暮らしのおじさんは 自宅の部屋で寝ていたら 低体温症が原因で そのまま死んでいたりする。 体温36度以下は危険です。
内向的な人について調べていたら、「約束の日が近づくと憂鬱になる症状」が凄く共感出来る。これでドタキャン繰り返してしまうと罪悪感と無気力感と人間関係が拗れて鬱状態に陥る。
「ゲームなんて教育上よくない」「ゲームするより勉強」「大人にもなってゲームするとか生産性ない」親や上司や世間のこういう発言を見かける度に『ゲームは褒める装置』という話を伝えたくなる。
自己肯定感とは「自分は凄い」と賞賛する考え方ではなく「凄くなくても胸張って生きてていいんだ」という考え方です。バカボンのパパ的に言えば「これでいいのだ」 自分も他人も “これでいいのだ”という考え方は大切
きくちゆうき作「100日後に死ぬワニ」色々な説がありますけど、一番印象に残った説がこれはフィクションではなく、ノンフィクションであり、ネズミ君=作者説。ワニさんご冥福をお祈りします。
8月6日は原爆の日。『はだしのゲン』の作者・中沢啓治さんが語る原爆への怒り。「はだしのゲンは全て体験したことだ」この言葉が背筋をピンとさせる。歴史学者の大濱教授は歴史を学ぶとは『私の居場所を知ること』と伝えてる。