香山哲のベルリンうわの空を読んだ。ベルリンに移住した作者のファンタジーと現実が入り混じったエッセイっぽいような違うような不思議なマンガ。絵がすごく良く、背景の細かいところまで面白い。総二色でデザインもかっこよくこんな本を作ってみたいものだ。社会的な関心とシール愛が両立していた。
爪
指人形
まちにまった日
母が高校生のとき
40歳の誕生日
影のところの牛乳
ロボ
子どもがいる朝(ぬいぐるみ編)