なるほど。 世の中には人類数100万年の叡智が至る所に転がっていて、我々は誰でも「いきなり強くてニューゲーム」が出来る訳だ。 でも面倒だから探さないし、疲れるから理解しようとしない。ただ、やるヤツはやるのでそのギャップはチート級になる。 完全に理解した。

いまいちだなーと思った線画でも、漫画風のイラストにすると「あれ?上手くなった?」ってなる懐かしの「スクリーントーン貼ったら上手く見える」現象。

ねずこ絵作成中。 左の状態で描こうとしてて「これじゃ今までと同じじゃん」となり、さいとう先生の言葉を思い出しながら試行錯誤し、右側に辿り着く。 やっぱ考える事は大切だな～。今までと同じようなものじゃダメだ。右と左、どっちがいいかは自分のテンションで分かる。右を描きたいよねー。

カラーラフ3枚(+前に載せたモノクロ1枚) 1枚目のミク。簡単に魅力的に見えるポーズだが、意外と難しい。肘の高さどこまで?とか。 2枚目はファイティングミク。バンテージとかいいよねー。 そして3・4枚目は、前にモノクロだった絵を今度はカラーにして比較。やっぱカラーもいいね。

ねずこの線画を描いてて、ふと「ラフ絵を外してみた時」の衝撃映像をご覧下さい。 ・・・これですよ。この部分だけ取り出してるからってのもありますが、激怒の表情とは言え、これは魅力的とは言えない。 線質をどうこう言う以前の問題か。