今回の釧路は、猛禽類医学研究所に行くのが最大の目的でした。 冷凍庫いっぱいのオオワシたち、その死因を探り、犠牲を無くしていく研究は先生たちがされる。 それを広く知ってもらう広報係を担えれば…と思っています!
釧路到着30分もしないうちに初めて出会った猛禽はオジロワシ。 釧路駅の近くで頭上を飛ぶ姿を見て、初っ端からテンション爆上がり。 猛禽類医学研究所の方が迎えに来てくださったのですが、その時間まで3時間以上間があったものの、オジロワシのお陰ですぐ時間は経過してしまった?
ちょっと尾羽長い…だろうか? 注意を引くため黒の配分を多くしようと思いつつも、カンムリワシ感を出そうとシルエットではなくしてみました(完全なシルエットにするとカンムリワシだかなんだか分からなくなってしまうので…)
暗く重い話が多過ぎて、4コマ漫画としてどうなんだろうと自分でも疑問だけど、是非通って作品として公開したいと思う内容ばかりが続いている。 本当に泣いてばっかりだったな、わたし…
過去描いたけれど、公開しなかった漫画から再び。 シュバシコウ。
いきものフェス(@ikimonofes)の会場での、猛禽類医学研究所の齊藤先生(@raptor_biomed)の講演の感想を元にしたイラスト、漫画です! 鉛中毒に関しては北海道の銃猟者である桔梗屋さん(@r_kikyoya)のご意見を伺い、わたし自身狩猟者の一人として、猛禽類の鉛中毒の解決を願い描きました。 その①
孵化記念のオオタカ観察日記。 母親は本当に寝落ちがほぼ無くなりました…
その②
>RT ここぞとばかりに過去絵出しますが、シマフクロウで描いた4コマ。 パッと見て飛べそうにもないし、かわいさも相まって拾いたくなってしまうのは気持ちは分かるけれど、フクロウがフクロウとして生きていけるよう、見守っていきたいですね。
アオサギ怖い、狂気を感じる!の友人に捧げる。 過去描いたけど公開することのなかった漫画から。
本日のオオタカ観察日記。 オスとの抱卵交代時、巣材にいい枝持ってきた!とメス。 鳴いて枝を落とす…(すぐ諦めた)
いきものフェス公式からの発表より先に広報開始のお許しが出ましたので、年明け、1月22日のいきものフェス講演会で行われる講演会のひとつ「イヌワシが暮らせる自然」の広報をさせて頂きます。 今イヌワシをご存知ない方にも、講演にご参加いただけますように。