反応の面で、オオタカやハヤブサとはイヌワシは違う行動をすることに気付き、それも漫画にしてと言われ描いたのですが。 イヌワシの巣を見ていて、この反応の差の理由がちょっと見えた気がしました。 勿論あくまでわたしの中での「もしかして」でしかありませんが、また先生にお話してみようかな…
これは一昨年?の営巣の様子から描いたものですが、巣に来るたびにヒナを見たがるオスの様子から、ヒナ達を確認の上行動しているのかも…と思いました。 メスのお腹の下にヒナがいて見えない時も、覗き込んで見るので… ヒナが見えない時は巣滞在時間が長いと感じるのも、確認したいからなのかも…?
このオスは背中に発信機を背負っていることから、抱卵最中から描いていたオスです。 抱卵中の頃の絵と比較しても、ヒナが孵化する前は尾羽は傷んでいませんでした。 今は途中で折れて切れていたり、ボサボサしていたり。 父親としての生が見えるな…と思いました。
過去描いたけれど、公開しなかった漫画から再び。 シュバシコウ。
いきものフェス(@ikimonofes)の会場での、猛禽類医学研究所の齊藤先生(@raptor_biomed)の講演の感想を元にしたイラスト、漫画です! 鉛中毒に関しては北海道の銃猟者である桔梗屋さん(@r_kikyoya)のご意見を伺い、わたし自身狩猟者の一人として、猛禽類の鉛中毒の解決を願い描きました。 その①
孵化記念のオオタカ観察日記。 母親は本当に寝落ちがほぼ無くなりました…
その②
>RT ここぞとばかりに過去絵出しますが、シマフクロウで描いた4コマ。 パッと見て飛べそうにもないし、かわいさも相まって拾いたくなってしまうのは気持ちは分かるけれど、フクロウがフクロウとして生きていけるよう、見守っていきたいですね。
アオサギ怖い、狂気を感じる!の友人に捧げる。 過去描いたけど公開することのなかった漫画から。
本日のオオタカ観察日記。 オスとの抱卵交代時、巣材にいい枝持ってきた!とメス。 鳴いて枝を落とす…(すぐ諦めた)
いきものフェス公式からの発表より先に広報開始のお許しが出ましたので、年明け、1月22日のいきものフェス講演会で行われる講演会のひとつ「イヌワシが暮らせる自然」の広報をさせて頂きます。 今イヌワシをご存知ない方にも、講演にご参加いただけますように。