結局、これが最大の野生復帰できない理由となりました。 直接の救護理由は交通事故。 ただ、交通事故に遭う以前に、何かしらの体調不良があった可能性もあります。 そして、この救護個体のイヌワシの血液からも、鉛は検出されています。
ちなみに日本では、特定動物に認定されているイヌワシ。 輸送する場合は通る道の自治体、警察に10分おきに申請、許可を得る。 実際そうして、事前に申請して許可を得た道だけを時間通りに通りました。 だから中央アジアの「荷台にそのままおるで!」が、めちゃくちゃカルチャーショック。
近づかないでとお願いした方々は、どうも「巣立った=親との決別」だと思っておられるようだったので。 絵は雑になるけれど、後悔したくないので漫画にてtwitter(X)に上げます。
過去描いたけれど、公開しなかった漫画から再び。 シュバシコウ。
いきものフェス(@ikimonofes)の会場での、猛禽類医学研究所の齊藤先生(@raptor_biomed)の講演の感想を元にしたイラスト、漫画です! 鉛中毒に関しては北海道の銃猟者である桔梗屋さん(@r_kikyoya)のご意見を伺い、わたし自身狩猟者の一人として、猛禽類の鉛中毒の解決を願い描きました。 その①
孵化記念のオオタカ観察日記。 母親は本当に寝落ちがほぼ無くなりました…
その②
>RT ここぞとばかりに過去絵出しますが、シマフクロウで描いた4コマ。 パッと見て飛べそうにもないし、かわいさも相まって拾いたくなってしまうのは気持ちは分かるけれど、フクロウがフクロウとして生きていけるよう、見守っていきたいですね。
アオサギ怖い、狂気を感じる!の友人に捧げる。 過去描いたけど公開することのなかった漫画から。
本日のオオタカ観察日記。 オスとの抱卵交代時、巣材にいい枝持ってきた!とメス。 鳴いて枝を落とす…(すぐ諦めた)
いきものフェス公式からの発表より先に広報開始のお許しが出ましたので、年明け、1月22日のいきものフェス講演会で行われる講演会のひとつ「イヌワシが暮らせる自然」の広報をさせて頂きます。 今イヌワシをご存知ない方にも、講演にご参加いただけますように。